この度ヴィアティン三重では、取締役 椎葉 誠が2021年1月1日付けで常務取締役に就任いたしましたのでお知らせいたします。

■椎葉 誠（しいば まこと）

◆生年月日　1981年（昭和56年）12月16日生

◆クラブ内経歴
2017年　ヴィアティン三重バレーボール広報担当
同年　　三重県バレーボール協会　事業部　国体広報委員就任
2018年　株式会社ヴィアティン三重ファミリークラブ取締役　兼バレーボールチームディレクター
2020年　株式会社ヴィアティン三重ファミリークラブ取締役　兼アリーナ事業部長

《椎葉誠常務取締役　ご挨拶》
日頃はヴィアティン三重に厚いご支援・ご声援誠にありがとうございます。
この度、常務取締役を拝命しました椎葉と申します。

2021年の幕が明けましたが、新型コロナウイルスの感染拡大が止まらず、日本のみならず世界中で困難な生活を余儀なくされております。
市民クラブであるヴィアティン三重も大変苦しい状況の中にあります。
この困難な時期に重要な職務を拝命し身の引き締まる思いで新年を迎えました。
財務基盤の強化が私に与えられた使命になります。
地域の皆様、多くの支えによって育てていただいたこのクラブを守り、更なる発展を遂げる為に、財務基盤の安定化は非常に重要な部分になります。
経営に携わる一員として、これからの10年、そしてその先50年後100年後も残り続けるクラブである為に、強い意思を持って職務にあたる所存です。

総合型クラブとしてこの4年間、現場の運営の責を負ってきた現場経験をクラブの更なる成長に繋げていく事、そしてこの困難な状況を乗り越え、スポーツを通じて地域に夢と感動をお届けるクラブ理念の実現に向けて襟を正し、精一杯取り組みます。

クラブは会社だけのものではなく、これまで育てていただいたサポーターの皆さんの物でもあります。
そして発足以来、ヴィアティン三重に関わっていただいた全ての人達、先達の皆様への尊敬の念と共にこの職務にあたってまいります。

至らぬ点も多いかと思いますが、皆様のご指導ご鞭撻のほど何卒お願い申し上げます。