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【ご挨拶】東海総合バスケットボールチャンピオンシップを終えて
2020年11月23日
ヴィアティン三重バスケットボールHC(ヘッドコーチ)の中西です。
11/21、11/22に開催されました「東海総合バスケットボールチャンピオンシップ」で、優勝することができました。
昨年度の東海・北信越リーグ(地域リーグ)上位4チームおよび、東海4県各代表の計8チームがトーナメント方式で争い、東海地区のチャンピオンを決める大会です。
一回戦 vs.APEX(昨年度地域リーグ4位)
シュートが思うように決まらず苦戦を強いられましたが、なんとか逃げ切ることができました。
準決勝 vs.リンタツ(同1位)
終始リードを保てたものの、前半はディフェンス合戦の超ロースコアゲーム。3クォーターにシューター陣が爆発し、波に乗ることができました。
決勝戦 vs.ホシザキ(同2位)
昨年度の地域リーグ1位、2位との二連戦目。疲弊しながらもメンバーチェンジを多用し、全員体勢で乗り切りました。
今大会で優勝できたことは、選手・スタッフにとって大きな自信になりました。また、我々が目指す地域リーグ、その先のBリーグ参入に向けて、より一層気が引き締まりました。
今大会は限られた人数ではありますが、ブースターの皆様に私たちの戦いを初めてお披露目することができました。ブースターの方々にご覧いただいている中、最高の結果を勝ち取ることができたことを心から嬉しく思います。
最後に、コロナ禍の非常にデリケートな環境の中、大会運営をしていただいた協会スタッフの皆様、本当にありがとうございました。
ヴィアティン三重バスケットボールは、これからも突き進んで行きます。