ヴィアティン三重は、弊クラブ第10期定時株主総会におきまして、役員を下記の通り決定いたしましたので、お知らせいたします。

株式会社ヴィアティン三重ファミリークラブ

代表取締役社長　後藤 大介 (重任)
常務取締役　伊藤 英彦 (重任)
常務取締役　椎葉 誠 (重任)
取締役　片岡 照明 (重任) 桑名サッカー協会理事長
社外取締役　萩野 昌毅 (重任) 萩野メタルワークス株式会社 代表取締役
社外取締役　松嶌 康博 (重任) 株式会社三重平安閣 代表取締役
監査役　金本 雄輝 (重任)

※第10期定時株主総会をもちまして任期満了となりました山本 好彦氏は取締役を退任いたしました。

山本 好彦氏 退任コメント

この度3月31日付にて取締役を退任しクラブを離れることになりました。
思い起こせば、東奔西走、無我夢中でJ３基準スタジアム改修、照明設備工事を敢行し、ライセンスの承認を得ることができたのは達成感と感慨深いものがありました。これも偏に東員町水谷町長はじめ関係部署のご理解、ご協力のお陰でございます。また、多目的広場の芝生化におきましても、コロナ禍の困難な時期ではありましたが、JFAグリーンプロジェクトを利用し実現することができました。

2019シーズンは天皇杯で暴れ存在感を示し、翌シーズンは千載一遇のチャンスを逃し悔し涙を流しました。
そして2021シーズンは途中から監督を拝命し、チームが混乱している中、選手、スタッフ、サポーターの皆様がひとつになり、チームが躍動してくれたことは大きな財産となりました。
我が子のような選手たちの更なる成長と目標達成には、これからも皆様の叱咤激励が必要です。引き続き、熱い熱いサポートをお願い申し上げます。

最後に、これまで活動できたのは皆様に支えていただいたお陰です。心より感謝申し上げます。これからも30年前から思い続けている「三重県にJクラブを」の熱量に変わりはありません。ヴィアテインの宝は熱くて優しいサポーターの皆様です。どこかのスタジアムでお会いした際は、気軽にお声掛けください。
大変お世話になりました。ありがとうございました。

代表取締役社長　後藤 大介
山本取締役退任におけるコメント

山本さんには、2019年よりGM、20年に取締役、そして21年には監督として、様々な形でクラブへご尽力を頂きました。
コスモ石油サッカー部での実績、最近ではＪリーグの試合におけるマッチコミッショナーを務めるなど、長きに渡りサッカー界への貢献をされておりました。
その経験を惜しみなくクラブへ還元頂いたことで、間違いなくクラブがまた一歩成長に繋がることが出来たと感じています。
在任中のご指導に深く感謝申し上げますと共に、今後のご活躍とご健勝を心より祈念申し上げます。
本当にありがとうございました。また試合会場でお会い出来ますことを楽しみにしております。