12月7日(火)、2021シーズンの納会が開催されました。

後藤 大介代表取締役社長　挨拶（抜粋）

選手の皆さん、1年間本当にお疲れ様でした。そして、シーズン途中で大切や役割を引き受けていただきました山本監督・和波コーチ、本当にありがとうございました。

今シーズンを振り返ると、本当にいろいろなことがあった1年でした。この1年をしっかりと振り返って、来年につなげていきたいと思います。

選手の皆さんに1点だけ伝えたいのは、人生は能力が高いだけで成功するとは限らなくて、「考え方」や「情熱」がとても大事だということです。常に前向きに考えることができるかどうか。考え方だけはプラスマイナスがあって、どれだけ能力あっても考え方がマイナスになってしまうと、掛け算をしたときに絶対にマイナスになってしまいます。常に前向きに考えることができて、そして情熱を持つことができれば、人生の結果は素晴らしいものになると信じています。今後の人生、そのような気持ちで取り組んでもらえたら嬉しいです。

本当に1年間、お疲れ様でした。ありがとうございました。

山本 好彦監督　挨拶（抜粋）

2021シーズン、本当にお疲れ様でした。

チームとして目標としていたものには手が届きませんでしたが、いろいろなことがあった中でも前向きに切磋琢磨して、試合を重ねるたびにたくましくなって、とても頼もしいチームになってくれました。この26人が手を携えて、みんなでやるんだという空気感は本当に素晴らしかったと思いますし、私にとっては誇りです。

あっという間の時間でしたが、みんなと過ごした時間は楽しくて充実していて、とても有意義な時間でした。

本当にありがとうございました。

3月から始まった2021シーズンを無事に走り切ることができたのは、クラブに関わる全ての皆様のおかげです。改めて感謝御礼を申し上げます。どんなときも温かく見守っていただき、誠にありがとうございました。

来シーズンも皆様からの温かいご声援を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。