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【試合結果】7/16(日)JFL第16節 vs ミネベアミツミFC
第25回 日本フットボールリーグ(JFL)
【 第16節/AWAY 】
日時|7月16日(日)15:00キックオフ
対戦|ミネベアミツミFC
会場|宮崎市生目の杜運動公園陸上競技場
スコア
ミネベアミツミFC 2-1 ヴィアティン三重
(前半 2-0)
(後半 0-1)
- 37分 杉田 達哉(ミネベア)
- 41分 日野 友貴(ミネベア)
- 82分 谷奥 健四郎(V三重)
メンバー
▼交代
- HT ㉕藤澤 典隆 → ④寺田 匡史
- HT ⑯橋本拓門 → ⑦森主 麗司
- HT ㉒川中 健太 → ⑪上田 駿斗
- 64分 ㉟寺尾 憲祐 → ⑨大竹 将吾
- 78分 ⑤菅野 哲也 → ㉘吉田 篤志
樋口 靖洋監督 試合後コメント
総括:宮崎まで多くのサポーターに来ていただいて、応援していただき感謝しかありませんし、その期待に応えないといけないゲームを落としたというのは非常に残念な想いでいます。
後半戦のスタートということで、もう一度ここから残り14試合で自分たちの勝ち点を積み上げるという大事なゲームでしたが、残念ながら前半は受ける形が多くなり、守備もはまらない中で失点をして、後半はシステムを変えて守りの形も、攻めの形も変えることで、ある程度自分たちの時間も出来てきましたが、シュートチャンスがなかなか作れていなかった。ここ数試合、試合中にシステムを変えるなど試行錯誤をしていますが、なかなかはまらない。その辺りが続いていて若干チームが停滞していると感じています。ただ、試合は続くので中断までの残り2試合、上の順位のチームとの対戦なのでしっかりと準備をして、全員で臨まなければいけないと思います。なんとしても連敗を止めないといけないのが次の試合大事なので、次はホームでナイターなので、多くの方に来ていただけると思うので、しっかり顔を上げて準備しないといけないと思っています。
前半のはまらなかった理由は何だったのでしょうか。
暑さ、風もあるので守備は前からいくところと、ブロックを作るところと、メリハリを付けてやろうというのは試合前に話していました。ただ優先順位はアグレッシブに行くんだ、という話はしたんですが、その部分が一度自分たちがブロックを作ってからという形が多かった。そうすることで後ろが重くなり、なかなか前にプレッシャーをかけれなかった。それを後半は相手とシステムを合わすことで、功を奏したかなと思います。
気持ちの面でも前半と後半は違いがありましたか?
気持ちという部分は選手たちも良い声をかけ合ってやっていますが、上手くいかないときに修正するのができていなかったかなと思います。前半も立ち上がりの5分、10分はコーナーキックが取れていたが、取れないぞ、となった時に修正できなかった。それと、ボールを動かすときの繋がりが作れてないのが今の一番の問題かもしれません。
次節はホーム・ナイターゲームです。
なんとしても連敗を止める。連敗を止めて反撃するための大事な試合だと思っています。一緒に闘っていただきたいと思います。ナイターの環境の中でサッカーの楽しさ、勝つことの楽しさ、これを共に味わっていただけるように頑張ります。
安西 海斗選手 試合後コメント
今日の試合を振り返って。
今、チームとして苦しい時ですが、一人一人が細部にこだわり続けていかないといけないと思うので、次の練習からより高い意識を持って取り組んでいくことが、まず今やることかなと思います。
後半のシステム変更で戦い方も変わりましたか?
3バックにしたことで前半の4バックとの時よりプレッシャーにいくことができて、風もあり、相手を押し込めたかなと思います。
次節はホームです。サポーターの皆様へ一言。
チームとして結果が出てない中でも宮崎まで駆けつけていただきありがとうございます。次のホームゲームは勝ちにいくので、変わらず応援をよろしくお願いします。
上田 駿斗選手 試合後コメント
後半開始からピッチに入りましたがどんな指示がありましたか。
相手の3バックに対して守備がはまらなかった部分があったので、3バックにして相手とにらみ合った形になり、0-2の中だったので、もちろん点を取るという仕事がありました。
その中でできたこと、できなかったことは?
個人的にはもっとボールを受けて、仕掛けて、という形を取りたかったですし、得点に絡むプレーも増やしたかったですが、そこまでできなかったのが反省点です。チームとしては、ボールを持つ時間も増えたり、コーナーキックも比較的増えたり、そういう時にセットプレーからもう1点取れたら状況も変わったかなと思います。
次のホームに向けて
今節も宮崎までたくさんのヴィアティンファミリーの方が来ていただいたにもかかわらず不甲斐ない結果、連敗となって、ただこの2試合は返ってこないので、次節はナイターゲームにもなりますし、もっと果敢に闘って必ず勝ち点3を取れるように準備したいと思います。