【全国地域サッカーチャンピオンズリーグ2016　監督・選手コメント】

2016年11月25~27日の3日間開催された全国地域チャンピオンズリーグ決勝ラウンド。

ヴィアティン三重はリーグ2位にてJFL昇格が決まりました。

※正式には７日にJFLからの承認決定の通知を受け決定となります。

監督・選手コメントを掲載しましたので、下記ご覧ください。

◆監督　海津英志
1戦目がとても重要で、それを選手たちが粘り強く戦って勝ち点をあげてくれました。2戦目の今治さんとの試合で勝とうが負けようが、3戦目の鈴鹿さんとの一騎打ちになると思っていました。昨日の敗戦はうまく切り替えられました。

泣いても笑っても今日が最後なので、選手たちには今までの自分たちの頑張りを称え、そして何よりも応援していただいた方々、そして試合に出れなかった選手たちのことを胸に刻んで、一丸となって戦おうということで送り出しました。

来季は強豪チームばかりとの対戦になるので、しっかりとこのオフシーズンで強化して、JFLに向けて選手たちと共にトレーニングして、上位を目指して戦えるチームになるように頑張りたいと思います。

◆DF3　加藤秀典
昇格という権利を勝ち取れてうれしかったです。長く厳しい戦いでしたけど、最後にJFL昇格を取れなかったら意味がないので、とれて良かったです。今日の2ゴールについては、無心だったので入って良かったです。
来季に向けては、厳しい戦いが待っていると思うので、しっかり準備して戦っていきたいです

◆DF20　稲森睦

リーグの最後のあたりからチームとして自信というか団結力が出てきたと思います。下馬評ではヴィアティンは高くなかったと思うので、それを見返してやろうという気持ちがみんなの中で出てきたのがこういう結果につながったのかなと思います。JFLで奈良クラブ（前所属）と対戦することを思い描いて1年間頑張ってきました！ 移籍1年目で昇格できてうれしいです。喜ぶのは今日までにして、明日からはJFLに向けて切り替えていきたいと思います。