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【試合結果・コメント】11/17(日) JFL第29節 vs ヴェルスパ大分

2024年11月17日 

第29節 試合結果・コメント

第26回日本フットボールリーグ(JFL)
【 第29節/HOME 】
日時|11月17日(日)13:00キックオフ
対戦|ヴェルスパ大分
会場|LA・PITA東員スタジアム

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スコア

ヴィアティン三重 1-4 ヴェルスパ大分
(1-2/0-2)

  • 7分 #18 中村 真人(V大分)
  • 45+1分 #21 小倉 貫太(V大分)
  • 45+2分 #66 上田 駿斗(V三重)
  • 60分 #8 堀 研太(V大分)
  • 71分 #40 中井 崇仁(V大分)

 

メンバー

GK #1 森 建太
DF #2 谷奥 健四郎 #30 篠原 弘次郎 #35 寺尾 憲祐 #66 上田 駿斗
MF #13 安西 海斗 #20 金 成純 #24 池田 直樹 #41 梁 賢柱
FW #10 田村 翔太 #47 荒川 永遠

(交代)
HT:#20 金 成純 → #18 大橋 尚志
HT:#41 梁 賢柱 → #75 山内 寛史
65分:#47 荒川 永遠 → #5 菅野 哲也
73分:#10 田村 翔太 → #22 上野 瑶介
82分:#35 寺尾 憲祐 → #3 伊従 啓太郎

 

間瀬 秀一監督 試合後コメント

試合の振り返りをお願いします。

ホーム最終戦ということで、ほんとに選手・スタッフ、もちろん気持ちは入ってました。この1週間の準備、そして選ばれたメンバーで戦うということでした。ただ、自分たちの気持ちとは関係なく、今日の相手、ヴェルスパ大分がものすごくいい状態だということを私自身は知っていました。前節、ヴェルスパはティアモに0-3で負けてるんですけど、内容は0-3で負けるような内容じゃなくて、 局面局面でヴェルスパの選手たちが相手を圧倒してたんですよ。今季通して僕が思っているのは、シーズンの流れと関係なく、そして90分の流れと関係なく、このリーグの試合は勝敗がつくっていうことを感じていて。それに関しては、1つの何かボタンの掛け違いとか、あとは一瞬のプレーのあやとかで勝負がつくなと思ってる中で、彼らの得意なクロスからのヘディングというので、入りの時間に失点をしてしまったので、そこから自分たちにとって苦しい試合になったなと思います。

 

大分はいろんな場面で上回ってきてた印象がありましたが、”想像通り”だったんでしょうか。

そうですね、結果の責任は監督である私にあって、現場の能力というのは監督のレベルまでしか引き上がらないので、出た結果も私自身にあるのでそのままですね。今日の結果に関しては、私自身が受け止めるべき試合だと思ってます。

 

 

状態のいい大分に対して勝機を見出すとすれば、どの辺りを狙い目にしていたんでしょうか。

ディフェンスライン、背後へのボールですね。これは前回の大分との対戦でも、背後に入れたボールからのチャンスっていうのはありましたし、比較的自分たちもボールを動かしながら、長短織り交ぜたパス、ショートパスだけではなくて、長いボールも織り交ぜるという中で、先にリードされて難しくなってからの話にはなってしまうんですけど。ただ、難しくなってからは結構うまくサイドチェンジの長いボールとか、ハイボールの長いボールっていうのも入れながら、相手ゴールに迫った部分が、田村翔太しかり、荒川永遠しかり、 梁もそうですね。そういう部分もあったとは思いますけど、やはり決めきるとこまで繋がらないと結果は変わらないので、そこはまた課題として、もう1試合あるので、結果から逆算してやっていきたいと思います。

 

次の滋賀戦、最終戦になりますが、相手もかなり得点力のある強いチームだと思います。相手云々もありますが、どういう戦いをしていこうと思われてますか。

相手のことで言うと監督変更、システム変更、戦術変更っていう中でやってるチームですけど、ここまで我々も、レイラック滋賀も、昇格を目指しながら闘ってきて、勝ち点3差ですかね。そのような状態で最終節を迎えることになりました。今季やってきた集大成でもあると思うので、ほんとにアウェイの地で相手がやることをしっかり把握した中でも、自分たちがこれまで犯してきたミスに関しては、それが起こらないこととか、もしくはこれまで自分たちがポジティブに持っていけた試合の要素であれば、それを出せるように、すごく冷静にも熱く、最終戦の1週間は準備したいと思います。

 

ホーム最終戦ということで2,200名を超え、年間合計3万人も超えたということで、ヴィアティンとして初の数字を残しました。(過去最多となる年間入場者数を更新)そういう部分はいかがでしょうか。

ほんとに、人の期待に応えられないというのが、私自身人生1番の苦しみで。1年で一番苦しい日になったんじゃないかなと思うんですけど、だからこそ私自身は挨拶で謝罪をさせていただいたつもりなんですが、今季のヴィアティン三重はフロントスタッフ含めて、最多観客動員数を更新したこととか、これも挨拶で伝えさせていただいたんですけど、ヴィアティンのサポーターが大きく強くなっていて、その勢いが増していることとか、やはりこのヴィアティン三重というクラブはこの1年を通して前に進んでいるんだと私自身は感じています。そして、現場の長としては、すごく悔しく、不甲斐ない、申し訳ない試合結果にはなってしまっているものの、まだなんとか今季のJFLの上位と言える場所にはいると思うんですよね。なので、最終節の取り組み、結果次第では、1年を振り返れば現場も1歩前に進んだんじゃないかと言えるようなものに、まだできる権利があるので、ほんとにそこはなんとか形にしたいと思ってます。

 

 

 

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※公開終了予定日:2024/11/24
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