NEWSヴィアティン・マニア
天皇杯代表決定戦、鈴鹿に敗れる。
2020年07月27日
長い梅雨。2020年・三重県選手権決勝(天皇杯代表決定戦)は当初の予想通り、あいにくの雨模様。JFL開幕戦と同様に無観客・リモートマッチでの開催となった。
大雨の死闘は0-1で鈴鹿ポイントゲッターズの勝利。開始4分足らず、早々に与えてしまった1点をひっくり返すことができず、鈴鹿は虎の子の1点を守りきって天皇杯三重県代表の座を手にした。
試合を一言で振り返ると、とても苦しい内容だった。
悪天候に関しては相手も同じ。思うようなサッカーができないのは相手も同じ。その中で気持ち・気迫で相手に負けた…とは思いたくないが、どちらも相手が上回ったからこその結果だと言える。
鈴鹿ポイントゲッターズの皆さんには、三重県代表として天皇杯本戦での快進撃、ジャイアントキリングを期待したい。優勝おめでとうございます!
なお、新型コロナウイルス感染対策として、試合後の選手・監督会見・取材は行われませんでした。予めご了承下さい。
試合結果
ヴィアティン三重 0-1 鈴鹿ポイントゲッターズ
(前半0-1・0-0後半)
ライブ映像アーカイブ
このライブ配信映像は有限会社サトー工業様のご協力で中継させていただきました。