日頃よりヴィアティン三重を応援いただき、誠にありがとうございます。

本日開催されました、ヴィアティン三重vs東京サンビームズ戦において複数の選手に対し性的な意図を持って動画が撮影される事案が発生しました。
スタッフ数名及び開催責任者により撮影行為を現認し、本人に対し別室にて撮影動画の確認及び行為の確認を行なった上で、性的意図を持っての撮影であると判断をし、直ちに警察に通報を致しました事をお知らせ致します。

また当人に対し以後、全てのヴィアティン三重全競技の試合及びイベント等一切についての出入りをお断りする旨を通知しました。

ヴィアティン三重は真摯に競技に取り組む全てのアスリートをリスペクトし、その努力とアスリート精神を汚すこのような行為を一切容認しません。
今後も全てのアスリートが安心して競技に専念できる環境を守る為に、疑わしいと判断した場合はスタッフによりお声がけをさせていただき、撮影データの確認を行わせていただく場合がございます。
また性的な意図での撮影、盗撮行為が確認された場合、直ちに通報を致します。

バレーボールのみならず、全ての競技者の尊厳を守る為に、皆様のご理解とご協力をよろしくお願い申し上げます。

株式会社ヴィアティン三重ファミリークラブ
常務取締役　バレーボール事業部長　椎葉誠