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【V.LEAGUE Devision3 奈良大会試合結果】
【V.LEAGUE Devision3 奈良大会試合結果】
2019年第2戦となった奈良大会。
前週の東大阪大会から連勝を目指して望んだ奈良大会は土曜日 東京トヨペットグリーンスパークルさんとの一戦となりました。
第1セット中盤まで拮抗する展開。11-11から茶屋道選手の連続ブロックポイントなど3連続ポイントで抜け出すとそのままリードを守り25-21で第1セットを先取!!
続く第2セットも序盤からブロックポイントも重ね5-0で突き放してスタート。しかし中盤で追いつかれ12-13で逆転を許します。更にリードを広げられ、13-16でセカンドテクニカルタイムアウトへ。
後半に追い上げを見せ18-18で同点に!ここで落合選手のスパイクで逆転するとそのまま押し切り、最後は茶屋道選手が決めて25-23で接戦の第2セットを取りました。
このセットで決めたいヴィアティン三重。しかしこのセットは序盤リードを奪われての展開。6-8でファーストテクニカルタイムアウト。ここで新加入の諏訪選手を投入します。
長谷川選手・茶屋道選手の連続ブロックポイントで9-9に追いつくと、諏訪選手の強烈なスパイクで10-9と逆転!徐々にリードを広げ最後はリリーフサーバー井口選手のサーブが決まり25-21でこのセットをものにし、セットカウント3-0で勝利しました!
翌日、日曜日はリーグ戦3連戦となる近畿クラブスフィーダ戦。
この試合に勝って対近畿クラブスフィーダ戦勝ち越しを狙いたいヴィアティン。
第1セット序盤を4連続得点でリードしますが、早々に追いつかれ一進一退の展開。23-23まで競り合いましたが、最後連続得点で25-23で第1セットを選手。
第2セット 流れを掴んだヴィアティンが攻勢をかけ8-5でファーストテクニカルタイムアウト。
しかし中盤10-10で追いつかれると逆転を許し、13-16でセカンドテクニカルタイムアウトを迎えます。リードを許すまま迎えた終盤戦、22-22で追いつくと井口選手のサービスエースなどで競り合います。最後までもつれたこのセットを田中選手のサービスエースで逃げ切り26-24で連取します。
第3セット 2セット連取の勢いで序盤長谷川選手のブロックなどが決まり6-1とリード。しかしここから追いつかれ9-9で同点に。中盤再び引き離し19-15で近畿クラブスフィーダタイムアウト。ここから徐々に差を詰められ終盤22-22で追いつかれます。何とか逃げ切りたいヴィアティン。24-23でマッチポイントを迎えますが、追いつかれこのセットもデュースに。このセットを25-27で失いました。
第4セット 何とかフルセットを避け3ポイントを取りたいヴィアティン三重!拮抗したの中盤戦でしたが田中選手のサービスエースなどで20-16と抜け出します!逃げ切りたいヴィアティン!追いすがる近畿クラブスフィーダ。終盤北田選手のサービスエースで23-18と差を広げるとこのまま押し切り25-18でセットカウント3-1で無事に勝利しました!
この日の勝利者インタビューでは諏訪選手がリーグ初の勝利者インタビューに選ばれました!!
奈良大会は2連勝でポイント6を獲得し、東大阪大会から3連勝を飾ることができました!
次戦は1週空き1月27日の兵庫大会で奈良ドリーマーズさんとの試合となります!!