三重県勢として20年ぶりのベスト4！

7月16日〜18日に静岡県・浜松アリーナにて行われた第66回中部日本６人制総合バレーボール男女選手権大会に出場しました。

結果は、三重県のチームとして20年ぶりの好成績、3位という結果になりました（ベスト4）！1回戦は接戦の末勝利、2回戦はストレート勝ちで勝ち進み、準決勝に挑みました。Vチャレンジリーグを戦う長野の強豪「VC長野トライデンツ」に果敢に挑みましたが、力及ばず敗退。しかし結果はベスト4、今大会三重県勢としては20年ぶりとなる3位という結果を手にすることができました！

試合期間中は浜松までたくさんの方々が応援に来てくださいました、本当に有難うございました。まだまだ満足できる結果ではありませんが、この結果を自信に繋げ、次の大会に臨みたいと思います！

1回戦

VS RICE(石川県)
22-25
25-17
26-24

2回戦

VS 岐阜クラブ(岐阜県)
25-19
25-21

準決勝

VS VC長野トライデンツ(長野)
13-25
20-25

亀田監督コメント

ヴィアティン三重として初めての遠征、上位大会であり緊張感や固さがありました。ゲーム序盤はやはり固さからミスも出て思うようなバレーが出来ませんでした。しかし、全員で声を掛け合い、徐々にヴィアティンらしいバレーが展開できました。大会を通して勝ち進むにつれ、良いゲームができました。

今大会の目標はベスト4に残る事でだったので、見事目標を達成する事ができました。

中部日本６人制総合でベスト4はヴィアティン三重以外はV機構所属のチームであり、三重県勢一般男子の部では20年振り以上のベスト4の快挙でした。準決勝敗退で悔しいですが、これからV機構所属のチームにも勝負できるチームになっていきます。

今大会は静岡県浜松市での開催でしたが、遠方にも関わらず、沢山の方々が応援にお越し頂き本当に心強かったです。ありがとうございました。

No.12：田中佑紀選手コメント

結果として準決勝で惨敗でしたが、目標であったベスト4に入れた事は大きいと思います。

Vのチームとの力の差を痛感したと共に、試合の組み立て方、試合の入り方、アップ等まだまだ見直さなければならない部分がありましたがこの中部総合で学べた事は多いのかなと思うので次の9月に行われる天皇杯東海ブロック予選に繋げたいです。

応援ありがとうございました。

2016 中部総合