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【思い出のワンシーン】北田陽季選手
2018年03月22日
こんにちは!背番号23番、北田陽季です!
リーグを通して思い出に残ったワンシーンを振り返りたいと思います!嬉しかった時や、悔しかった時など様々あり1つに絞ることは難しいです。
ですが僕自身記憶に残っているのが1月13日に四日市市中央緑地公園体育館で行われた東京トヨペットさんとの試合です。
この試合で2セット目中盤に後衛から出場させてもらいました!ホーム戦ということもあり、ヴィアティンを応援してくださってる皆様の歓声がよく耳に入り絶対に期待に応えなくてはならないと思っていました。そう思いながら前衛に来てからの一発目の渾身のスパイクが思い出のワンシーンですかね。力みすぎて見事にスパイクをアウトにふかしてしまいました…。笑(選手みんな苦笑いでした)
ですが、そのミスの後にも野垣さんが何本もトスをあげてくださって、周りの選手がカバーに入ってくれてたので、なんとか最後踏ん張って点を取ってセットを取ることができ試合をストレートで勝つことができました!自分の失敗をカバーしてくれる周りの人達に支えられたので、来季には自分が支えられる選手になるようにならないといけないと思う試合でもありました。
自分のことばかりになってしまいましたが、自分の考え方をかえてくれた思い出のシーン?というよりは、試合でしたね!次回には成功のシーンを話せれたらと思います!
ありがとうございました!