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フロントスタッフ体制変更のお知らせ
平素はヴィアティン三重バレーボールチームの諸活動に格別のご高配を賜り誠にありがとうございます。
この度、ヴィアティン三重バレーボールチームでは運営体制強化を目的とし以下の通りスタッフ体制の変更を行います事をお知らせ致します。
椎葉誠
ヴィアティン三重バレーボール チームディレクター → 退任
株式会社ヴィアティン三重ファミリークラブ 取締役アリーナ事業部長 → 常務取締役
田中一彰
ヴィアティン三重バレーボール シニアマネージャー → チームディレクター
田中一彰新チームディレクターは4月より株式会社ヴィアティン三重ファミリークラブの社員として専任スタッフとしてバレーボールチームの広報・企画などの業務にあたります。3/31までの期間は非常勤スタッフとしてチームディレクターの任にあたります。
これまで3年間チームディレクターを担当してきた椎葉誠は常務取締役として、バレーボール競技を含めた全競技の営業活動に専念致します。
新体制により、安定的なチーム運営と基盤強化を図りチームとして更に上のステージを目指して参りたいと思います。
今後ともご支援、ご協力のほど何卒よろしくお願い致します。
*役員人事につきましては年末に予定されております取締役会にて正式承認後の異動となります。
椎葉誠よりチームディレクター退任のご挨拶
広報担当からスタートし、2年目からチームディレクターとしてチームフロントの代表を拝命して3年となりました。
あっという間の4年間であり、これまで支えてくださいました全ての皆様へ厚く御礼申し上げます。
バレーボールという競技どころか球技素人である私が、このような役目をお引き受けしこれまで試行錯誤で任に当たって参りました。皆様の中には理解に苦しむ取り組みなどもあったのではないかと思っております。
それでも多くの皆様に温かく見守っていただき、これまでやってくることが出来ました。
後を引き継いでくれるのが、ヴィアティン三重バレーボール発足メンバーでもあり、長くチームのキャプテンを務めてくれた田中一彰シニアマネージャー でもあり、安心して任せていけると確信をしております。
私とは違ったカラーで、より愛されるヴィアティン三重を作ってくれる事を期待して現場フロントを任せます。
四日市大会が私の最後のディレクションであった訳ですが、一言で申しますと『やり切った!』です。全く一点の悔いも無く終えることが出来、心晴れやかに次の使命に邁進していけます。
関わり方は変わりますが、今後も新チームディレクター や現場トップのGM,監督などそれぞれ優秀なスタッフたちと共にバレーボールチームの更なる発展に力を尽くす所存です。これまでの皆様のご厚意に感謝すると同時に、これからも変わらぬご支援のほど、何卒よろしくお願い致します。
田中一彰よりチームディレクター 就任のご挨拶
この度チームディレクターへ任命されました田中一彰です。
前任の椎葉チームディレクターより引き継ぎ、チームフロントを任されることとなりました。
昨年度で選手を引退し、今年度よりフロントスタッフとしてチームに関わらせていただいておりますが、ここまでやってみてフロントスタッフの大変さを実感しています。
選手の時も、フロントスタッフになった現在もヴィアティン三重に関わらせていただいていることは、感謝でしかありません。夢であったVリーグの舞台へ立たせてくれたチームに恩返しの意味も含め、これからのチーム作りを任されることはとても光栄で、ワクワクする気持ちでいっぱいです。
もちろん不安もあります。これまで前ディレクターは様々な広報手法を取り入れ、新しいイベント企画を打ち出してきました。その行動力が今のヴィアティン三重を作ったと言っても過言ではありません。
それに負けないよう努力し、学び、チームをより良いものに今後作り上げていきたいと思います。
最後に、人が変わるということはチームが変わるということ。変革期に突入するヴィアティン三重ですが、うまくいかないこともあるかもしれません。
ですが、これまで色々なことを乗り越えてきたヴィアティン三重は、その度に生まれ変わり、結束力を高めてきました。これからも困難なことがあっても、選手及びスタッフを含め乗り越えていきたいと思います。
これからも変わらず前を向いて戦っていきますので、何卒よろしくお願い致します。